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201005181626
CATEGORY[政治・経済]
パチンコ店が流しているのはセールスプロモーションBGMというもので、客に戦闘意識を高めさせるため。

パチンコ店のテクノミュージックは、消費行動を促進するために使用されます。パチンコファンをテクノ系BGMで煽り金の回収率を上げ、売り上げUPを計るための罠だったのです。

パチンコファンは何も気付かないまま、テクノBGMで煽られどんどん金を財布から出して台につぎ込まされるのです。

落ち着いたBGMで営業するよりテクノ系の激しい曲を流した方が売り上げが高いという実験結果も出ています。

どうしてもパチンコが辞められない人は耳せんするなりウォークマンでクラシック聞くなりして、煽られないようにするしかないですね。

BGM 以外でもパチンコ、パチスロ台に使われるている大当たりの瞬間の音、あれは科学的に人間が一番喜ぶような音を選んで流しています。例 ⇒パチンコの海物語、パチスロの南国のボーナス音などetc....

あれを一度聞くと人間は病みつきになり、またその音や大当たりの感激をまた味わいたくてパチンコ店に通い金をつぎ込まされるというわけです。日本人は朝鮮人に一種の催眠にかけられ金をまきあげらているのです。

これが依存症の原因です。

BGM(バックグラウンドミュージック)は、アメリカのある会社でストレス緩和効果があることが発見され、日本ではある会社が生産性向上のために工場で導入したのが始まりです。

その後、次第にBGMは幅広い用途に使われるようになりました。

このBGMには二つの考え方があるそうです。

その一つが、アメニティーBGMで、例えば銀行の待合室やホテルのロビーで流れている音楽のことですが、簡単にいえばインテリアと同じ考え方になります。

もう一つが、セールスプロモーションBGMで、戦闘意識を高めるパチンコ店のテクノミュージックのように、消費行動を促進するために使用されます。

例としては、次のようなものが挙げられます。

◆銀行のロビー(アメニティー)
 →長く待たされていても気にならなくなる効果
◆ブランドブティック(アメニティー)
 →ブランドの持つイメージを顧客に意識させる効果
◆駅ビルなどの商業施設(セールスプロモーション)
 →集客力を高めリピートを増加させる効果
◆ファーストフード(セールスプロモーション)
  →顧客の回転率を高める効果
◆スーパー(セールスプロモーション)
 →お客に買い物を誘導させる効果

こうしてみると、私たちの日々の生活は、BGMによって、
知らず知らずに誘導されているのである。








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